僕はレベル40

心が動いたことをかいていく

実写版とんかつDJアゲ太郎の主題歌が謎に豪華すぎるぅ!Bruno MarsのRunaway Babyは最高のアゲ曲!

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とんかつDJアゲ太郎をご存知だろうか?

「とんかつ屋もDJも同じ」という一見??だが本質を突いた説をブチ「揚げた」漫画で、この度謎の実写化をされることとなり、しかも謎に主題歌がななな、なんとBruno Marsの"Runaway Baby"というから驚いた。ってか笑った。7月入って一番笑ったわ。

とんかつDJアゲ太郎

豚カツとDJという一切関係なさそうな要素をアゲアゲなバイブスとグルーヴによって「MIXした」クソ熱いギャグ漫画、それが「とんかつDJアゲ太郎」だ。作者鬼才すぎるぜ。

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コミックスを開くと豚カツの写真が現れたり、無駄に丁寧で詳しいクラブ・DJシーンの解説など、めっちゃ好きな漫画だった。上野編までしか読んでないけど。

基本、漫画実写化反対の僕だが、この作品は監督がどうフロアの高揚感やチルな雰囲気を表現してくれるのかちょっと期待してる。

そんな折、飛び込んできたのが、主題歌 "Bruno Mars"な。マジで何度でも笑う。

Bruno Mars "Runaway Baby"

現代USポップ界を代表するエンターテイナーの二大巨頭。(もう一人はジャスティン・ティンバーレイク。)

リリースするアルバムはどれも名作揃い。特に24K Magicの売れっぷりといえばもう半端じゃあなかった。そんなブルーノのファーストのキラーチューンとも言うべき一曲、それがRunaway Babyだ。

 

まずもってリフのカッコ良さが鬼。鬼通り越して竜、いや神。

この曲はとにかくライブがカッコいい。中盤の柱でありそれこそアゲ曲。

 

こんな狭いハコで見たらそれこそ鼻血出してぶっ倒れる恐れがある。演奏といいダンスといい切れ味の鋭さと一体感な。

 こちらはXファクターでの圧倒的なステージング。ボーカルは歌唱力とステージングが命と思ってるので、そう言う意味でもブルーノは最強だ。人を楽しませる事しか考えてない。

そんな楽曲がこの"Runaway Baby"な訳で、元々好きな曲と言うこともあり、深夜そのままのテンションで書いてみた。WARNER MUSIC JAPANとWarner Bros繋がりしか考えられないんだが、一体いくら大枚はたいたんだろうか。

正直、DJが題材の物語でむしろロック寄りなこの曲をどう活かしてくれるのか今から見ものでしょうがない。期待して・・・いいよね?

 

いかがだったろうか

ってかもう24Kから4年も経つのね、それにも驚きだよ。そろそろアルバムも出るかな?アゲ太郎のヒット祈願とともに祈って待ちたい。

 

こんな記事も過去に書いてたのでよければぜひ!

それではアディオス。

imlv40.hatenablog.com 

 

 

 

 

2018NFLハーフタイムショーにジャスティン・ティンバーレイク!オススメ曲紹介する。

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ついにきた。ってかそろそろジャスティンの番と思ってた。

いつも命を狙われてる方のジャティンではない。

 

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インシンクのデビュー時からのファンの僕にとってジャスティンはティンバーレイクなのだ。

まぁCAN'T STOP THE FEELINGがあんだけヒットしたらそりゃ決まるよね。って訳で今日は彼のオススメ曲を紹介して行く。最近ダンス・ブラックミュージックが好きになってきたそこのアンタ、ぜひ寄っていっておくれよ。

 

imlv40.hatenablog.com

 この記事を見てから読むとよりハーフタイムショーの歴史わかるよ↑

 

ジャスティン・Tとは

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ジャスティン・ランダル・ティンバーレイク(Justin Randall Timberlake, 1981年1月31日[1] - )は、アメリカ合衆国の男性シンガーソングライター・俳優である。(中略)

6つのグラミー賞とともに2つのエミー賞を獲得している。アメリカのテレビ番組「スター・サーチ」の挑戦者として登場して以来早くから名声を手にし、ディズニー・チャンネルのテレビシリーズ『ミッキーマウス・クラブ』出演して将来のバンド仲間JC・シャゼイに出会う。1990年代後半、男性ポップグループイン・シンクのリード・シンガーとして有名になった。

Wikipediaより。

90年代後半はBSB(バックストリートボーイズ)を代表するボーイズグループが沢山出てきたんだけど、'N Sync(インシンク)はそのBSBのライバル的な存在だったように記憶している。最近でいうと1Dみたいなもんだ。日本でいうと嵐から大野君がソロで活動しているようなイメージだ。イメージな?

 

アメリカと日本での人気・知名度の差がこれほどあるアーティストも珍しいってくらいアメリカでは人気のアーティスト。僕の友達のスコット君はファン過ぎて、トイレに無数のジャスティンの写真が貼ってあった。危なすぎるぞスコット!

 

ノリノリでダンサブルな楽曲

さ、さっさと貼っていく。

そのリードを務めていた彼が今はソロで活動してるんだが、2016年から2017年にかけての最大のヒット曲となっているこの曲はラジオとかで聴いた事あるのでは?


CAN'T STOP THE FEELING! (From DreamWorks Animation's "Trolls") (Official Video)

 

彼のボーカリゼーションの特徴としてはその綺麗なファルセットを駆使したダンサブルな曲だ。早速だが、マイベストはこちら。思わず夜の街に繰り出したくなる。


Justin Timberlake - Take Back The Night (Official Video)

 

こんなにファンキーでグルーヴィーな曲もやっている。こんな曲をライブで歌いこなせたらシンガーとして超一流よねぇ。

 

www.youtube.com

 

こちらはMJとの曲で、時を超えたそのコラボレーションに上がらざるを得ない。

現代の編集技術と美しいメロディに二人の声質が混ざり合い、いい感じに溶け合っている。お気に入り。


Michael Jackson, Justin Timberlake - Love Never Felt So Good (Official Video)

 

余談だが、下の記事でちょろっとこの曲のリミックスについて紹介している。

よければ見てやってください。 

imlv40.hatenablog.com

 

 

美しいバラード

かと思えば壮大でめっちゃくちゃ美しいバラードの佳曲が多数リリースされている。

コチラ、ブライアンマックナイトかよ!と思ったらやっぱり一枚噛んでた。完全にアルファ波出てる、心地よく寝れる。

www.youtube.com

 

ライブでのパフォーマンスが最高なこの曲。サビのハイファルセットが、これまた気持ちいい。後述するライブがかっこよ過ぎたので、よければ見てってくれい。

www.youtube.com

 

 

こちらはバラードではないけれど、御大JAY Zと美しい曲。シェハア!

スーツ萌えの女子は必見だ。男から見ても二人ともカッケー。MVのモノクロも相まって絵になりすぎている。

www.youtube.com

 

最後はライブのエンディングに歌われる事も多いこの曲で〆。部屋真っ暗にして大音量で聴いて泣いちゃえよ。

Cause I don't wanna lose you now /君を失いたくはない

I'm lookin' right at the other half of me/ 僕の半身を見ているようで

The vacancy that sat in my heart /心の中にあった空っぽの場所は

Is a space that now you hold /今は君がいてくれている

 


Justin Timberlake - Mirrors

 

いかがだったろうか

もしあなたがNetflixに契約しているならば、下のライブはマジで必見だ。この映像を見て、来日したら必ずライブに行こうと思った。死ぬまでに必ずいきたい。

(契約してなくてもトレイラー見れるのでよければどうぞ。)

www.netflix.com

 

きっと彼なら間違いなくハーフタイムショーを盛り上げてくれるはずだ。今からスゲー楽しみだ^o^

 

今日はここらへんでアデュー。

 

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イギリスイギリスと連呼されてたらUKロック聴きたくならない? Part1

トピック「イギリス」について

 

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タイトルの通りだ。
 
人間とはかくもたやすく影響を受けてしまうもので、これだけ各メディアがこぞってイギリスについて報道してしいると否が応でもイギリスの色々について考えてしまうし、そのモードになっていく。
 
日本では「FXで大損こいた」だの、「アベノミクスに影が、、、」と経済の事ばかりがクローズアップされがちだが、別に経済だけが問題なのでは無いはずだ、移民問題もそう、独立問題もそう、とかとか色々自分の考えを巡らせていたら、ふとUKロックを聴きたくなったという訳だ。
 
需要があれば、イングランド、スコットランド、アイルランドで分けて書いていこうと思うが、まずはイングランドの、とりわけ僕が一番ハマった時期の2006年〜2010年くらいのUKロックについて紹介していこう、そうしよう。
 

イングランド編

僕が自分の人生で最もUKロックに傾斜した時期、、、それは2006年。 忘れもしない、アークティックモンキーズのファーストアルバムがリリースされた年だ。

Arctic Monkeys

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マルビルの地下タワレコで大プッシュされていた、北極の猿達のデビュー作。余計な装飾の無い、シンプルだが激しい、これから世界を震わせてやろうという10代特有の「やってやる感」たっぷりのアルバムだ。
Vo.アレックスの顔も声もわけーわ。
 
期待されにされたセカンドも個人的にはグッド。

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Favourite Worst Nightmare

Favourite Worst Nightmare

 

この辺りまでは激しく疾走感のある曲もありつつ、現在のアクモンに繋がる曲も有り、といった具合だ。


Arctic Monkeys - Brianstorm (2007)

 


Arctic Monkeys - Teddy Picker (2007)

 

 
そして近年の彼ら。

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もう男前すぎるだろ。
アレックスなんて呼んだらシメられそうだね、ターナーさんと呼ぶべきだ。
 
見た目と曲調が面白いようにシンクロするもんで、彼らの頭文字をとった傑作"AM"は2013年にリリース。
大人の色香を漂わせたヘヴィでミドルテンポな、正にロッカーズというにふさわしいアルバムとなっている。
AM

AM

 

 


Arctic Monkeys - Arabella (Official Video)

 
 
アッカーン!!
ただのアクモン特集になっとるやんけ!
次はさらっといくよさらっとね。
 

The Kooks

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そんなアクモンと同期になってしまったばっかりに日本では多少影が薄い感が否めないが、そんなことって誰にでもあることだよね、うん。

こちら、Vo.ルークのハスキーヴォイスが魅力のこのバンドも非常にオススメなのだ。


The Kooks - Naive


The Kooks - Ooh La


The Kooks - Eddie's Gun

 


The Kooks - Sofa Song

 

 

Inside in Inside Out

Inside in Inside Out

 

 

アッカーン!!

さらっといきすぎたわ。

次はその間くらいをいきましょう。

 

Bloc Party

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 初期メンは上の画像。右端のナード感溢れる彼が実に良いドラムを叩く。そして今は下の画像

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ラッセル王子の前髪は相変わらず仕上がっている。そしてVo.ケリーはゴツくなりすぎだ。

 

残念ながら新譜は微妙だったので、すごく良かったファーストとセカンドを中心に紹介していくYO!

まずはクッソ聴き込んだ名盤"Silent Alarm"から。

 

Silent Alarm

Silent Alarm

 

 


Bloc Party - Helicopter


Bloc Party - Banquet


Bloc Party - Luno (live)


Bloc Party - Like Eating Glass HD + Lyrics

いや〜このVo.ケリーの哀愁漂う声と乾いたドラムがたまりませんね。

 音のクオリティを上げてきたセカンドからも数曲!

 

A Weekend In The City

A Weekend In The City

 

 


Bloc Party - Hunting For Witches


Bloc Party - Waiting For The 7:18 LIVE @ Glastonbury 2009 [HQ]


Bloc Party - I Still Remember [video]

久々に聴いたけど、滅茶苦茶カッコいいっすね!!

自分で書いて紹介してビビる。なんでこの路線で進化しなかったんや、、、電子音が悪いんか、、、うーん。

 

KASABIAN

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さてさて、ロックスターKasabianだ。

あれは今から8年前…ハマり過ぎて関西から単身フジロック(新潟)へ向かった。

若さってこええ。

250㏄のアメリカンに乗っていったのだが、長野縦断を試みたもののあまりの長野のデカさには驚いた。

もう二度と出られないんじゃないかと思ったね、実際。

 

そんな苦労しつつも、フェスを活かして最前で見たのが彼らとの思い出だ。

ライブ後知らない誰かと交わした乾杯はいまだに忘れられない。

 

自分語りはこの辺にして、実際彼らのライブはめっちゃかっこいい。

代表曲はこちら。


Kasabian - Club Foot

 


Kasabian - Club Foot (Live At Brixton Academy)

ぜひライブverも見て欲しい・

イントロのベースで地鳴りが、サビでは大合唱が起きる一番人気の”Club Foot”

彼らの曲は異常に中毒性が高い。特にファースト。

 

L.S.F


Kasabian - L.S.F.

 

セカンドアルバムはよりスタジアムロックに寄った形。

こちらも大合唱必須。

 


Kasabian - Empire

 


Kasabian - shoot the runner

 


Fast Fuse Kasabian

 


Kasabian - Fire

 


Kasabian - Days Are Forgotten

 


Kasabian - Velociraptor! (VEVO Presents: Kasabian - Live From Leicester)

 

 

Kasabian - eez-eh

このトランシーさが彼らの一番の魅力だと思う。

 

長かったorz 

こんなに長い記事を読んでくれてありがとう。 

最後に、「髪型が似合っている」ことの大切さを教えてくれるトムさんの写真を見てこの記事を終わりたい。みんなも夏に向けて髪切れよな。

 誰か助言したれよ、オイセルジオ!

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それではENJOY UK MUSIC!!

 

 

48:13

48:13

 

 

 

Velociraptor!

Velociraptor!

 

 

 

Empire

Empire

 

 

 

永遠のロックスター★エアロスミスが解散するから今夜はエアロ聞いとけ

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いっけね!!

間違えて5部のエアロスミスの画像貼っちった (・ω<) てへぺろ

 

さ、茶番は置いといてエアロスミスが解散してしまうので今夜は最高のロックと名バラードに酔いしれようではありませんか!

あーん?産業ロック?最高じゃねーか!

御大"AEROSMITH"

よく産業ロックと揶揄されるが、俺この言葉って褒め言葉だと思うんだよね。

大ヒット曲を多数持ち、70年代から00年代に至るまでその時代の空気を反映させながら活躍し、世界中に影響を与え続けた彼ら。売れ線とかポップだとかそんなことはどうでもいい。

みんな今日はタイラーのシャウトで雨の週末を吹き飛ばしてしまおう。

今日紹介するのはガチもガチ、ガチガチの名曲ばかりであるよ。

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カッケーROCK曲!

「あぁ、アルマゲドンの人ね!!」とか言う人もいるけど、キレちゃうよ、俺?

エアロといえばロックモンスターだ。アメリカンビッグサウンドを感じてほしい。


Aerosmith - Eat The Rich


Aerosmith - Nine Lives


Aerosmith - Walk This Way - Toys In The Attic


Aerosmith - Jaded


Back in the Saddle Again, Aerosmith


Aerosmith - Love In An Elevator


Aerosmith - Draw The Line (Lyrics)


Aerosmith - Rats in the Cellar


Aerosmith - Toys in the Attic

沁みるバラード曲

ソウルフルでグルーヴィ!クールでマジェスティック!!

ロックバラードの見本でもある名曲達を6曲紹介するぜよ。


Dream On by Aerosmith lyrics


Aerosmith - What It Takes Official Video


Aerosmith - I Don't Want to Miss a Thing


Aerosmith - Angel

https://www.youtube.com/watch?v=HaC0s-FP-r4


Aerosmith - Hole In My Soul


Aerosmith - Cryin'

 

いかがだったろうか?

不動のボーカル、スティーブン・タイラーももう70手前。

世界的大スターにも関わらず十三のドンキで買い物しちゃうファンキーなおじいちゃんだが、もうそろそろ有終の美を飾るのにふさわしい時期なのかもしれない。実際、一つの時代の終わりだとは思う。

 

最近僕は中々ブラックミュージックやヒップホップに傾聴している節はあるんだが、今日はロック小僧だったあの頃を思い出してコークハイでも飲みながら、ノスタルジーに浸りたい。

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 それではEnjoy Music!!

Ultimate Aerosmith Hits/アルティメイト・エアロスミス・ヒッツ

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聴かなきゃソンな名曲特集 vol.5 Prince

https://www.instagram.com/p/BElh_xYh2wB/

#prince #rip

4月22日は殿下の訃報に驚き、仕事に支障が出ました、ことJ太郎です。

久しぶりだな (=゚ω゚)ノ

 

世界各地で悲鳴が鳴り響いたであろう殿下ことプリンスの急逝… ああ、いつかライブでお会いしたかったですよ、ホント。

 

もう名曲とか再評価とかは他の方がたっぷり書いていると思うので、僕が大好きなライブ盤の話をしよう。

 

それがこちら

 

One Nite Alone Live

One Nite Alone Live

 

 

意味がわからんくらい値上がりしているが、マイベストライブ盤の一枚で超名盤だ。参加アーティストもMaceo ParkerやらLarry Grahamといったスーパーアーティスト大集合である。特にメイシオさんのホーンセクションは圧巻の一言

 

僕がこのアルバムに出会ったのは2年前、海外の巨大EDMフェスに行く飛行機の視聴で出会うという変な出会い方をしている。

 

うーん謎や。

(なんでこれからEDMのフェスに参加するって時にファンク聴いとんねんって話ですよ)

 

飛行機の搭乗時間が長すぎて、ウルフオブウォールストリート見て、アイアンマン2見てもまだまだ時間あったから、音楽に手を伸ばしてチャンネルを合わせてみた。どうやらライブ盤特集というのがあるらしい。

で、出会ったのがこのアルバム。

 

いや、恥ずかしい話いつか聴きたいアーティストには入っていたんだけど、きっかけ無くてね。。

 

興味本位で聴いたもののぶったまげすぎて、帰りの飛行機でももう一度聴くという、、、だからお前EDM(ry

 

その中でもお気に入りの曲はこちら

Extraordinary

The Vault - Old Friends 4 Sale 収録 

 

Extraordinary

Extraordinary

  • プリンス
  • R&B/ソウル
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

 http://tidido.com/a35184372117695/al56014cc3e7c622686a98212c/t56014cc5e7c622686a982252

 

どんだけ探してもようつべに無くて、なんとか探し当てたのが上のページだ。

なんとか聴いてみてほしい。

 

この曲、プリンスの美しいファルセットを堪能できる珠玉の名バラードだ。

もうほんっっと好き。

 

このライブ盤、マジで手に入れづらいけど、お近くのブックオフ、ツタヤを駆けずり回ってでも聴く価値があると思うので、宝探しだと思って探してみてね(無責任

 

 

このファンクの精神、天才ぶりはディアンジェロが受け継いで、現代のブラックミュージックをネクストレベルに上げていってほしいところだーね。 それではアデュー。

 

書きたいことは溜まっている、俺に時間と余裕をくれ。

聴かないとソンな名曲特集vol.4 D'Angelo

  

https://www.instagram.com/p/BDlKQ0fh2-G/

熱が冷めてしまわない内にD様特集行ってしまいましょー♪^o^

 

 

imlv40.hatenablog.com

 

ってな訳で今日はディアンジェロを紹介していく。

 

カテゴリー的には"R&B"の「ネオ・クラシック・ソウル」の枠に位置づけられるアーティスト。

しかし、本人はそれを良く思っていないらしく…

 

自分をR&Bシンガーだと思ったことはない。いつだって"R&Bなんてくだらねぇ"って言ってたし笑

(中略)

その(ネオ・クラシック・ソウルの)ムーブメントそのものはクールだったと思うけど、自分が先駆者だとかは思っていない。

新しい名前をつけたり、ジャンルを決めたりするのは売る側の都合だから、ほとんど気にかけてないよ

bmr 1999 No.255より

 

 

元々はヒップホップ畑で曲を作ってはラップしていたよう。

なるほど、だからあんなに首振れる曲作れるんだね。

 

ちょっと思い浮かべて欲しい。

 

スロウテンポ、そして美しいファルセット溢れる曲で頭を振れる曲がどれだけあるだろうか。

 

日本の曲じゃ、そう見当たらないよね。

(別に良いとか悪いでは無く。)

 

音の隙間でグルーブを作っていく。

イエス!!イッツブラックミュージック!!

 

さて、紹介していく。

"Brown Sugar"

"Brown Sugar"収録

 


D'Angelo - Brown Sugar

 

 

誰しもが挙げる彼の代表曲、”Brown Sugar”。

彼の中では代表曲過ぎて、紹介をためらうレベル。

まぁでもここから全てが始まったんだから紹介せざるを得ない。

全くポップでは無いからダメな人は全くダメだと思うけど、夜にゆっくりブランデーでも飲みながら聴いてみてくれ。

 

世紀の大名盤"Voodoo"

 

Voodoo

Voodoo

 

 

控えめに言って、90年以降のソウルアルバムの大傑作。

僕は全ソウルアルバムの中でも世紀の大名盤と言っても全然良いと思うんだが。

そんくらいすごいアルバム。何曲かチョイス。

 

Untitled

"Voodoo収録"


D'Angelo - Untitled (How Does It Feel)

 

一昨日のライブのアンコール曲でもある。この気持ちの良いモターっとした グルーヴを感じてみてくれ。How do you feel?

ピンと来ない君!!ヘッドホンでドラムとベースをじっくり聴いてボーカルも楽器と思って聴いてみて欲しい。

 

Chicken Grease

"Voodoo収録"


D'Angelo - Chicken Grease (Live)

さて、ここらへんでライブ映像を紹介。

うん、実は僕も今日初めてみた。

後半、Dが昂ぶっていくところでライブを思い出して熱くなってしまった。

プリンスの影響を色濃く感じるナンバーだーね。

再度bmrから引用しよう。プリンスから学んだことは?と尋ねられたDは、

 

俺は5歳の時から彼のファンだったから彼から学んだことはたくさんある。

音楽的には、人と違うことをやること、それまで誰もやったことがないことでも気にしないでやってみろって言ってたよ。

bmr 1999 No.255より

 

と答えている。プリンス御大のこちらも名ライブ盤"One Night Alone...Live!を聴いた時にも唯一無二のファンクネスを感じたが、Voodooはその影響を受けつつもD独自の呪術的とも精霊的とも言える魅力を堪能できる。

 

そして14年が経った…

 

ブラックメサイア再誕!!

 

むしろ一番入門向けなアルバムかもしれん。 

このアルバムでのハイライトであり、〆の曲でもあるこの曲をオススメしておく。

Another Life

"Black Messiah収録"


D'Angelo and The Vanguard - Another Life

イルカかよ?ってくらい高音のファルセットと、クエストラブのベース、ピノのベースが相まってもう天にも昇るような気持ちになれる一曲。

初めて聴いた時はEarthの"After the Love is Gone"に似てる?と思った。

 

一度ハマるとあまりの中毒性に驚く瞬間が必ず来るよ、YOUもDにハマっちゃいなよ。

 丁度来日バンダナ付きの記念盤が出たとこだーよ⇩

 

ディアンジェロ・アンド・ザ・ヴァンガード“ブラック・メサイア

ディアンジェロ・アンド・ザ・ヴァンガード“ブラック・メサイア" 来日記念最強盤(期間生産限定盤/初回仕様)

 

 

 

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