久しぶりにレベル40っぽい記事を書くYO!!
突然だが僕は高い声を出すのに試行錯誤しまくっている。
一生出ないかもしれない。負け戦かもしれない。
それでもやらねばならないことがある。なさねばならないのである。
だって好きな曲に高音多いんだもの涙 (´;
そんな中学生の初期衝動みたいな願いを叶えるためにずーーっと高音開発していた甲斐あり、高音が伸びだした。
とはいっても"X"とか女性voを歌えるようになった訳ではない。
もともと地声が低く、カラオケでは福山とバンプくらいしか歌えなかった僕。
そんな僕が結構良い感じで秦基博の曲が歌えるようになってきた。そんなもん。
うん、自分で書いてて現実っぽくて実にいいねb
やっぱり
「出なかった音が出るようになる」
「歌えなかったあのフレーズを歌えるようになる」
っていうのは歌を練習していて一番うれしい瞬間だよね。
そんなわけで備忘録も兼ねて組んでみたよ
高音で歌う上で大事なこと打線!
1(遊)リラックスして歌う
2(二)背筋をまっすぐ(吊られているイメージ)
3(三)喉を開く
4(一)腹式呼吸
5(左)丹田で体を支える
6(右)顎を引く
7(中)声を響かせる
8(捕)目線を遠くに
9(投)ミックスボイスで歌うこと
うーん、切れ目の無い中々良い打線が組めたんやない?
各項目で連動している部分も多分にあるのだが、まぁでも大事な要素ではあると思うし、これ全部できれば必ず高音は伸びるハズ。
それぞれに解説してしまうと激長な記事になる。
というか、僕よりずっと上手い人たちが既に解説してくださっているので気になったことを「高音 〇〇」等でググってみてほしい
まぁそれだけだと物足りないので、僕が高音伸びだした要因の一つとして、
一番ショートに位置づけた「リラックスして歌う」がある。
僕は地声が低い、けれど高音は必要だしピッチの重要さも理解しているつもりだ。
けれど音程を意識して、高音を出そうとする程に肩の力が入り、体が硬くなる。
かといって力を抜くとふにゃふにゃな声が出てしまう。
そんなジレンマをどうやって解消したのかについて次回また解説していこうと思う。よければまた見てやってほしい。
※過去にこんな記事も書いています^0^↓