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僕はレベル40

心が動いたことをかいていく

ポケモンGOの何が革新的だったか

ポケモンGO

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乗るしかない!このビッグウェーブに!!(物理

 

さて、この連休の一番のトピックといえば間違いなくポケモンGOだろう。

 

ポケモンリアルタイム世代の僕は当然のことながら、即DLしてかつてプレイしたポケモンレッドで、初めて選んだヒトカゲをタップ!

あれだけ遊んだポケモンがついに、

「自分の部屋にあらわれた」

ということにジーンときてしまった。

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そのままポケモンGOをそこそこプレイ(40匹捕獲、レベル13)したけど、やる度にすごいと思う。

 

何がそんなに革新的だったのか

「ストーリーが無いからつまらない」という批評を良く聞く。ゼルダ、ドラクエ、FF…ジャンルを問わず様々な名作があり、どれも語られるストーリーは(もちろん戦闘も)素晴らしい。しかしこれらの作品と比べて、ポケモンGOを語るのはお門違いというもの。提供しようとしているものが全く違うのだから、

ポケモンGOにおける、提供しようとしているもの=ゲームの楽しむポイントとは

ゲーム史上初めてとなる、「自分自身が主人公」=「真の(現実世界における)一人称」のゲームということに他ならない。 

ポケモンの生みの親、田尻智氏の「ポケモンを創った男」によると、元来ポケモンとは自然の遊び場がなくなった、家の中で遊ぶようになった子どもたちに向けて、自身が子供の頃に熱中していた遊びをゲームとして表現したいという考えがあったそうな。

田尻 智 ポケモンを創った男 (MF文庫ダ・ヴィンチ)

田尻 智 ポケモンを創った男 (MF文庫ダ・ヴィンチ)

 

つまり、原点は昆虫採集なのだ。「ポケモン、ゲットだぜ!!」を現実世界で行うことこそが、ポケモンGOの目的に他ならない。

その「ゲットだぜ」の間に起こるであろう、道中のささいなこと、友達との出会い、困難…etcこそがストーリーであり、物語を紡ぎだすというゲームにおける正統な「視点の進化」こそがポケモンGOにおける最も革新的であった点だ。

 

そして、その視点の進化をカタチにするための技術"AR"も忘れてはならない。 

ポケモンGOの生みの親、川島優志氏はGoogleプラスで

きっかけは、2014年4月のGoogleマップのエイプリルフール「ポケモンチャレンジ」。Niantic CEOのジョン・ハンケが「これを現実の世界でできないか」と僕に聞いてきました。現実世界にポケモン! 実現させてみよう、と思いました。

と語っている。 

 

僕が想像していた「仮想現実」は机の上にボードがおいてあって、その上から動けないものだと思っていた。

こちらの動画を初めて見た時、あぁ、ついに思い描いていた未来が来たんだな、掌の上でキャラクターが動く機械ができるのもそう遠くねぇな、と強く思ったが、そんな僕なんかが想像するなんて概念を吹き飛ばして、外で、世界で、無限に続いていく道を舞台にゲーム史上最も広いマップに拡張していったことはもう革新的としか言えない。

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どうだろうか?

「画面の中で三人称から見下ろされる世界」と「一人称の仮想現実世界」を比べることが小説を読むことと虫取りすることを比べて、「虫取りにはストーリーが無いからおもしろくないよぉ、、、」といっているような的外れさがわかってもらえただろうか。(ちなみに言っとくけど、さっき挙げたゲーム全部好きだからね。)

 

思いをカタチにすることのステキさとそこに至るまでの物語を想像するだけで感動させられてしまう。川島氏はこうも語る。

夢と現実が混ざり合って、新しい現実が世界中でつくりあげられていく、そんな始まりになったらいいな、と思います。

 

まだまだ世界は良くなるんや!!と信じさせてくれたポケモンGOに感謝の意味も込めてこう〆させてもらいます。

 

Dreams Come True!! 

 

 

 

ポケットモンスター サン

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ポケットモンスター ムーン

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DREAMS COME TRUE THE ウラBEST! 私だけのドリカム

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