前前前世が流行りまくっている。
テレビを見てもラジオを聞いても映画を見ても流れてきやがる(そりゃそうじゃ
いや、好きだよ好きですよ?だけど、今日の記事は前前前世を聞いて、「お、RADって聞いたことなかったけど良いかも」って思った人向けにもっとオススメの良曲を紹介していきたいんよ。
思うにラッドの曲は五月の蝿や狭心症等のシリアス系もあれば4645や、ます。のようなひたすらノリの良いパンク系などとにかく幅が広い。
で、今日は最近ラッドにハマッた若人のみなさんに爽やかでノリの良い、前前前世と同系統であると言える曲を紹介していく。
ファーストアルバム"RADWIMPS"から
- アーティスト: RADWIMPS
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2003/07/02
- メディア: CD
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まずはファーストから紹介していこう。この後スーパー進化を遂げるバンドの演奏力も洋次郎さんの歌もはっきり言ってまだまだ下手っぴな演奏だが、初期衝動と言うにふさわしい2曲を紹介。特に、もしもはラッドのライブにおいて、アンコールを待つファンがサビを歌うという慣例ができるほど大事な曲だ。
10周くらい歌わされのは正直うんざりだけどな
セカンドアルバムRADWIMPS 2から
- アーティスト: RADWIMPS,野田洋次郎,服部隆之
- 出版社/メーカー: NEW TRAXX
- 発売日: 2005/03/08
- メディア: CD
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「発展途上」のサブタイトルを冠してはいるが、サウンド的にも曲の質的にもかなり発展した2枚目のアルバム。特に初期の名曲、愛し(かなし)が収録されている。このセカンドからはノットビコーズとララバイをご紹介。
[RADWIMPS]ノットビコーズ(not because)(Engish&JapaneseLyrics on Screen)
サードアルバムRADWIMPS 3から
- アーティスト: RADWIMPS
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/02/15
- メディア: CD
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このアルバムはとてもとても思い入れがある一枚だ。あんまり自分語りしてもしゃーないんだが、初めて25個目の染色体を聞いて感動したことは今でもはっきり覚えている。
学祭で偶然友達が歌っていて良い曲だなと思っていた日にラジオで流れたその曲は当時の僕の心を揺さぶるには十分すぎるほどの、運命的とも言える出会いだった。なんか大事な曲ができるのって大体そんな偶然が重なった時だよね。
さて、曲は4645とおとぎだ。書いてて気づいたけど、なんかラッドの爽やかな曲は英語詞ばっかやな。
フォースアルバム、RADWIMPS 4から
- アーティスト: RADWIMPS,野田洋次郎
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/12/06
- メディア: CD
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RADWIMPS〜〜というように数字とサブタイトルがつく最後のアルバムから2曲。
いいんですかやふたりごと、有心論のようなラッドの代表曲とも言える曲がたっぷりと詰まったこのアルバム。このアルバム辺りからバンドの演奏力がインフレを起こしており、特にライブではみんな大好き間奏バトルが楽しい遠恋なども収録されている。
で、このアルバムからの爽やか2曲はこちらです。
後編へ続く
アルバムの流れ的に非常に都合が良いので、これにて前編を終え、次回に続かせてもらいやす。聞いてて思うのはやっぱラッド良いなってことだ。後編もお楽しみに^o^