僕はレベル40

心が動いたことをかいていく

起きてくれよ、頼むよAvicii

f:id:imlv40:20180421160505j:plain

 

EDM界の若き巨星墜つ。

初めてLevelsを聴いた時、「ああ、これが2010年代の音楽なんだ」と心動かされたのを覚えている。


Avicii - Levels

 

 

ダンスミュージックのマンネリ化が進む中、Aviciiはカントリー調のギターに激渋男性ボーカリストAloe Blaccを織り込んでWake Me Upという全年齢対象の大名曲を作ってみせた。実際、親に聴かせて反応があるEDMは彼の曲だけだった。

 

鉄壁の四つ打ちビートに最強のポップネスを文字通りMIXさせるAviciiというDJは「こいつはマジで他と違うな」と思わせてくれる天才だった。

 

Feeling my way through the darkness
Guided by a beating heart
I can't tell where the journey will end
But I know where to start

Wake Me Up/Avicii 

勝手に和訳するならば、

”暗闇の中、一筋の道を感じる

心臓の高鳴りに導かれて

この旅がいつ終わるかなんてわからない

けど、「いつから」始まるかはわかってる”

ってとこか。

この歌の出だしだけで、ただバカ騒ぎしたいだけの凡百のダンスミュージックとの違いがわかると思う。

www.youtube.com

 

 

 

今日は久しぶりにタンテ稼働させよう。そうしよう。

 

まったく、リンキンのチェスターといい自分の思い出深いアーティストが亡くなるのはなかなかキツイもんがあるな・・・

 

もし偶然この記事までたどり着いてくれたみなさんがいれば、僕は以下のmixを一日中聴いている。僕らが生きる2010年代に孤高の天才が居たことを覚えつつ今日は一緒に祈ろう。

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

 

Avicii, I wish your next journey will be wonderful.

どうか安らかに。

  

 

imlv40.hatenablog.com

 

TRUE

TRUE

 

 

.show-area{ display: inline-block; padding: 10px; border-radius: 5px; cursor: pointer; margin-bottom: 0; color: blue; }