※2020年2月追記
3rdアルバム、『CEREMONY』
Who is King Gnu?
アーティストからの評価が高い
King Gnuの再放送を観てる。格好いい!曲も好き。
— Gotch (@gotch_akg) 2018年7月29日
King Gnu最高です。大好きだな。彼らの初めての武道館を目撃出来たのは今日の大きな収穫の一つでした。聴かせて貰って、音楽の偉大な力を改めて感じることが出来ました。この素晴らしいバンドの未来が真剣に楽しみです。 pic.twitter.com/EgCNFIABum
— 谷中敦 (@a_yanaka) 2018年10月28日
それではオススメしていく
まずはココから
白日
ポップ度: | ★★★★★ |
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井 口 度: | ★★★★ |
常 田 度: | ★★★ |
いつだって人は鈍感だもの わかりゃしないんだ肚の中 それでも愛し愛され 生きて行くのが定めと知って
Teenager Forever
MVの幸福度: | ★★★★★ |
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井 口 度: | ★★★★ |
常 田 度: | ★★ |
POP!そしてPUNK!
King Gnuの流の初期衝動を詰め込んだある意味一番ロックとも言える曲。リリースとしては新しいが実はKing Gnu初期からライブで演奏され、大切に成長してきたこの曲。ライブでのVo. 井口のパフォーマンスは必見。
いつまでも相変わらず つまらない話を つまらない中に どこまでも幸せを探すよ
バラードが好きな人にオススメ
Prayer X
美メロ度: | ★★★★★ |
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井 口 度: | ★★★★★ |
常 田 度: |
自分の居場所でさえも 見失っているの 怒りに飲まれて 光に憧れて 今日も空を眺めるのでしょう
McDonald Romance
甘 美 さ: | ★★★★★ |
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井 口 度: | ★★★★ |
常 田 度: | ★★★ |
もう財布の底は見えてしまったけどそれさえも 笑い合った。それさえも恋だった。
The hole
壮 大 さ: | ★★★★★ |
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井 口 度: | ★★★★★ |
常 田 度: |
King Gnu印というべき、数ある楽曲でも一番壮大な曲。名盤『Sympa』の白眉。井口ボーカルとストリングスに耳が行きがちだが、実はシンセベースがズゥゥゥンと響く曲なのでそこも聴いてみてほしい。お使いのイヤホンは正常です。
壇上
本 音 : | ★★★★★ |
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井 口 度: | ★ |
常 田 度: | ★★★★★ |
正直ちょっとオススメに入れるか迷った。常田大希という男が本音で語る集大成的な曲ということもあり、きっとKing Gnuを深く知ってからの方が楽しめる楽曲。
常田大希のキャラソンって呟いてたやつ許さんぞ・・・
履きなれた靴で出かけよう 靴音を高らかに響かせながら決して足跡を消さないで いつでも辿れば君の元に帰れるように
過去記事:
ロックが好きな人にオススメ
Flash!!!
ベースの荒ぶり具合: | ★★★★★ |
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井 口 度: | ★★ |
常 田 度: | ★★★★ |
King Gnuのキラーチューン。新井ベースの荒ぶり具合を楽しむ曲。もしライブに行く機会があればこの曲はDr. 勢喜のソロ見せ場!サンプラーという機材を用いたクソかっこいいアレンジが見れる。(かもしれない。)
Pick Upフレーズ
全ては冗談だって ホンモンかニセモンかなんて くだらねえぜ真実なんて ただ下り坂を猛スピードで 駆け抜けるんだ
Sorrows
疾 走 感: | ★★★★★ |
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井 口 度: | ★★★★ |
常 田 度: | ★★ |
アサヒドライゼロスパークのCMタイアップ曲。井口ボーカルとしては珍しいロックナンバー。彼の抜けのいい高音が聴ける一曲。前も書いたけど三浦大知かよっ!?ってくらいミックスの使い方が上手。
こちらのアコースティックVerも尊いのでいつか生で聴いてみたい。
本日発売 NEW ALBUM 『Sympa』
— King Gnu (@KingGnu_JP) 2019年1月16日
購入特典として3月から始まるワンマンツアーの抽選予約申し込み用シリアルナンバーが封入されています!!!
CD買ってゲッチュしてくれ🙌
申し込み期間は1月20日 23:59まで。
お忘れなく⚠️
ラジオ出演時の特別アレンジ「Sorrows 」をお届け🎁 pic.twitter.com/A6kdY61YC9
流離え友よ 生まれては死ぬだけの輪廻の中を 終わりのない旅路を 進め 夜が明けるまで 奥歯を食いしばって
あなたは蜃気楼
emma可愛い | ★★★★★ |
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井 口 度: | ★★★ |
常 田 度: | ★★★★ |
ファーストアルバム唯一?のロックチューン。常田度の高い曲は歌詞がやけにリアルでパンチラインが多い。サビは歌いやすいJPOPなのに楽曲はGorillazみたいな不思議な曲。あと、emma可愛い。
生きることは大変で 歩いてりゃ誰か失ってそれでも誰かのために生きたいって (偽善か?)視線は関係ないぜ
飛行艇
曲のスケール: | ★★★★★ |
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井 口 度: | ★★★ |
常 田 度: | ★★★★★ |
どんな夢を見に行こうか 正しさばかりに恐れ戦かないで
自由自在に飛び回ってステップ・バイ・ステップビートを刻んで
果てのないパーティーを続けようか
過去記事1:新たなロックアンセム誕生!King Gnu(キングヌー)飛行艇の感想と考察 - 僕はレベル40
過去記事2:実は深い意味が・・・King Gnu(キングヌー)の「飛行艇」MVについて全力で考察する - 僕はレベル40
小さな惑星
瑞々しさ: | ★★★★★ |
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井 口 度: | ★★★★★ |
常 田 度: |
井口理というヴォーカリストに全身抱かれたい人向け。実はプログレッシブ・ロックな音が鳴ってる上に透明感のある声が乗る事で起こる化学変化で爽やかでエモいJ-ROCKになってるのがこの小さな惑星。別記事でも書いたが、おそらくOverflow、傘へと続く一つの物語の序章。
鳥たちは無心で飛んでゆく ただただ空の青に 魅せられてしまったのか
過去記事:
King Gnu(キングヌー)の3rdアルバム "CEREMONY"について長々と書いていく - 僕はレベル40
分類不能だけどオススメ
以下、どう表現しても"King Gnu"っぽい曲としか表現できないジャンル分け不能な曲だけどオススメです!(語彙力
Vinyl
筆者好き度: | ★★★★★ |
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井 口 度: | ★★★★ |
常 田 度: | ★★★ |
ちょっぴり解説
個人的に思い出深い曲。今聴いても曲の構成も演奏も歌詞も好きすぎる。そして井口氏が只のエロい男前だった時代のPVが見られる。外人が聴いてもかっこいいレイドバックした一曲。この曲の聴き所はやっぱギター。イントロの裏拍で跳ねるギターも、ソロもアウトロでギュインギュイン鳴らしてるのも大好き。
今すぐに東京都はKing Gnuを輸出しろ。そして五輪は常田大希に任せろ。
後、このアコースティックVer素敵。理さん、このくらいまで痩せてください。
過去記事:ロッカーズよ、King Gnu(キングヌー)のVinylが半端ないから聴いて?
It's a small world
スルメ度: | ★★★★★ |
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井 口 度: | ★★★★ |
常 田 度: | ★ |
スルメ曲。いつまでも噛んでられるのはアコースティックサウンドだから?特徴的なMVなんだけど、冒頭紹介した雑誌EYESCREAMのインタビューで井口氏がこんな事言ってる。
「King gnuで"It's a small world"って曲のMVがあるんですけど、そこで特殊メイクをして踊ったんですね。そのときに自分じゃない別物になる、という感覚に達した気がして〜中略〜僕は口下手で人と話すのも得意じゃないんですけど、すごく気持ち良くて嬉しかったですね。なりたい自分になれた気がして、何か報われた感じがしました」
EYESCREAM No.171より
そんな胸の底に秘めた思いで下の歌詞を歌ってる。そんな井口さんが、「聴き手(ファン)の世界に息づく事ができたらそれは素敵な事だ」と思いを重ねて歌ってると思ったら、ちょっと曲の印象も変わらない?涙出そうよね、ウン。良い意味で最高にピエロしてる。
君の世界に僕も生きられるならそれは 素敵な事でしょう?(子供みたいに戯れあってさ) 大人になんて なりそびれたままでいいの勝手に 世界が回っても
過去記事:King Gnu(キングヌー)の新曲、 "It's a small world"のMVを考察してみる
傘
アルフォー度: | ★★★★★ |
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井 口 度: | ★★★★★ |
常 田 度: | ★★★ |
この曲も切ないメロディと歌詞をタメの効いたヒップホップのビートに乗せるという、King Gnuでしかなし得ない音。あと、傘を聴きながら食べるアルフォートの美味さは至高な。
さよならハイになったふりしたって心模様は土砂降りだよ 傘も持たずにどこへ行くの
過去記事:
King Gnu(キングヌー)の「傘」の歌詞について妄言を吐いていく - 僕はレベル40
サマーレインダイバー
ハ モ り: | ★★★★★ |
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井 口 度: | ★★★★★ |
常 田 度: | ★★★★★ |
ライブの締め曲。二人の貴重なハモりが聴ける曲。いや、ゆずになれとは言わないが個人的に二人の声の相性にハマっているというか、もう飼い慣らされるレベルなので、後一、二曲こんな曲あっても良いと思う。後ギターが超絶エモい。ライブはもっとエモい。後、歌詞がなんかアメリカ小説の文体っぽい。サリンジャーとかヘミングウェイみたいな。
Pick Upフレーズ
“Dance dance, anyways, it’ll work.”she says.
過去記事:今最も注目すべきバンド、King Gnu(キングヌー)のファーストアルバムについて