どうもシンガーソングライターを略してSSWって表記する事実を初めて知りました、J太郎ですどーぞよろしく。
最近、男性SSWが豊作すぎて困ってる。特に聞いてるのが折坂悠太、Vaundy、秋山黄色、The Charm Park、そして今回の主役藤井風。
藤井風について⇒
・岡山出身。岡山弁が度々歌詞に登場し、一人称は「ワシ」
・身長181cm、B型、右利きのミュージシャン。
・3歳の頃より楽器を弾けない父にピアノやサックス、時には英語を教えてもらい、小学校の終わりに言われた父の一言「これからはYouTubeの時代」で、実家の喫茶店で撮影したピアノカヴァー動画をYouTubeにアップした事が、後に音楽の世界へ飛び込むきっかけとなった。
・英語のめっちゃ流暢で、発音素晴らしく良し。
・クッソ男前
下手糞な小説の主人公かよ！！
中1の姪っ子のケータイ小説のキャラの方がまだ現実的な設定しとるわ。
え？本名？なんなん「風」って？選ばれし者すぎるだろ。
あー、確かに脳内でこんなキャラの妄想した事あるわ。中２の時にな。
これでクッソ男前なんだったら俺たちゃあどう生きていけばいいんだよ。
岡山生まれYoutube育ち
俺が生理的に無理な男は前髪をピンで止めてる輩、先の激尖ったブーツを履いてる輩、そしてカチューシャしてる輩だ。
そう、生理的に・・・あれ？かっこいい・・・だと？
僕もカチューシャして丸の内サディスティックを弾き語る人生が良かったです
色気もあるし、細かいフェイクも音程のアレンジも自在。しかも最後唐突にじゃがりこ食いだすしな。終わってる。終わりすぎ。
まぁ何が言いたいかっていうと9年も前のこんなにおぼこい少年時代からピアノを弾きまくる様をアップし続けている。これは素直にすごい。こうやって人目に慣れていきながら、成長しアーティストが生まれていくっていう世界なら僕は大歓迎よ。
表情がイイ
ミュージシャンに対して、先にこんな評価を持ってくんのもどうかというのは承知しとるが、この藤井風という男は本当に表情がイイ。
それは男前だからってのとは別に本当に多彩な表情を見せている。静止画も素晴らしいが、特にMVな。
『もうええわ』のシリアスな表情から『優しさ』のちょっとサイコパス入ってそうな笑顔まで、俳優顔負けの演技と存在感。
もうね桜木を見る赤木キャプテンの気分ですよ。スタアやスタア。
楽曲について
そうこうしてる内にファーストアルバム"HELP EVER HURT NEVER"が出た。今のところ2020ベスト、圧倒的に。
この藤井風という男の人生全てを叩きつけてくるような、物語がここにあった。
この記事を書いている今も絶賛鬼リピート中なので、自分の中で消化したらアルバムについてがっつり書いていきたいと思う。一旦MVを全部貼り付けておくので気になった方は一旦全曲味わい尽くす事をオススメしとく。
絶対に2020年の邦楽界の中心になる男になる。ならなかったらこんなブログやめてやるよ。そう断言できちゃう程鉄板なので、要チェック。
それではまた次の記事にて。
