2020-01-01から1年間の記事一覧
紅白を見ながら今年最後の記事を書いています、ことJ太郎だよ。どーもド年末ですね。色々あった2020年だったけど、音楽はめちゃくちゃ聴いた年だった。良い曲もたくさんあった。 サブスクとCD Spotifyをめちゃめちゃ使った一年だったけど、手元に残したい曲…
・・・こういう番組を見たかった。 こういう番組を見たかった!! テレビで面白い音楽バラエティが減る中で、自分的に大ヒットしたので語っていきたい。 (前編) www.youtube.com (後編) マキシマム ザ ホルモン もはや説明不要だけど、一番流行ってたの…
This is トーキョーカオティック!! This is トーキョーニューミクスチャースタイル!! こんなん待ってましたぁ!!と言わんばかりの攻めッ気たっぷりの両A面シングルが届いた。 前置き King Gnu・・・今更良い所・好きな所を挙げ出すとキリ無いんだけど、…
「こんな2020だったしクリスマスくらいアホ踊ろうなThank You」 そんなあったけぇメッセージをくれたAAAのだっちゃんことSKY-HIと今や10代女子のカリスマ、そしてHIPHOP界のDIVA、ちゃんみなから陰鬱な社会を忘れさせてくれるド派手で楽しい一曲が届いた。…
12/8追記 本人による動画があった。完全に歌うまお。本人が解説しちゃうあたりの親しみやすさといいすっごくYOUTUBE時代のアーティストって感じ。まだまだ伸びそう。 ------------- 次から次へとすんばらしいシンガーソングライターがデビューする。 CD時代…
俺たちのがTFTがまたやってくれた。 そう、まさかまさかのTHE FIRST TAKEへのフラカン起用!まずは出演したメンバーの皆さんと抜擢して出演交渉した運営のみなさんに拍手。 なのに全っ然伸びてないので深夜のテンションで色々書いていく。 www.youtube.com …
Documentary film さて、内容 曲について サビが弱い 歌詞 Documentary film 12月2日(水)リリースの新アルバム"SOUNDTRACKS"の発売を目前に、ミスチルがラストスパートをかけている。 ついこの間MVを公開した『Brand new planet』からひと月立たずしての新…
11/14追記 ライブ映像がアップされてたので追記。 ピアノの寄り掛かりといいマイクの持ち方といい男前すぎるな。反則! ------------------------------ 『青春病』と『へでもねーよ』。 デジタル配信にてリリースされ、なんと2曲同時に聴くことができた。 …
待った。 とにかく待った。 1月にアルバム『CEREMONY』の後は一切の新曲がリリースされず、自分達の活動の在り方を見直していたヌーの4人。きっとこの時期を超えたら最高な楽曲が来るやろうなぁと信じてはいたんだけど中々に長い空白期間だった。 「King G…
一言で簡潔に気持ちを表すと・・・ 「欲しかったのはコレ!!!」 コロナ禍を照らす「希望の惑星」とも言える名曲、『Brand new planet』がリリースされた。 Brand new planet 「可能星」と「新しい欲しい」 飛行機 固有名詞 キラーフレーズ SOUNDTRACKS い…
劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編が超特大ヒット中だ。 それに呼応してLiSAのアルバム、シングル共にチャートで1位をとっている。 言わずもがな、『紅蓮華』は紅白でも歌われた鬼滅の刃の主題歌にして、2019年から現在にかけて最も人気があった曲と言って全く…
巨星墜つ。アーティストが亡くなるとせめてその生きた証を忘れないようにしたいというか、ちょっと感傷に浸りたくなる。で、エディが亡くなって久しぶりに"Jump"聴いてたら洋楽のイントロって超最高にカッコイイなと数珠繋ぎ的に色々聴いてた。最近はストリ…
※ネタバレ全開で行くので未視聴の方はまた来てね♡このドラマを見ずして2020年は語れない!! www.amazon.co.jp いや、最終2話の展開すんごかった・・・ザ・ボーイズの製作チームはほんと次のシーズンへの繋ぎうまいね。めっちゃめちゃ面白かったんだけど、色…
本人Twitterより Doulは日本の音楽史に残る事件だ。 ビリー・アイリッシュとトーンズ・アンド・アイに匹敵する潜在能力と可能性を持った、彼女らと同世代の日本人アーティストがいる、といったら心躍らない? 2019年に世界を席巻した2曲といえば・・・…
もしあなたの行った仕事や勉強の結果・実力や数値がネット上に全て可視化され、誰でも閲覧可能な上、並べられ比較され序列が決まってしまう世界だったらどうです?住みたいですか?生きていきたいですか? うん、中々のディストピア。メンタル雑魚の僕は3日…
はい、タイトルで終わってます。言いたい事は全部伝えつくしたので、後はこちらをお好きなタイミングで観てね、チェケラ★ ・・・では、ブログ記事ってダメですか、そうですか。 さて、今日は"THE FIRST TAKE"(以下TFT)というYoutbeチャンネルについて書い…
音楽でもドハマりしました。我ながらちょろい、ちょろすぎる。いや、元々『まちがいさがし』やら『さよならエレジー』が耳から離れない時期はあったんだけどね。なんかわからん不思議な魅力があるので、色々と書いていきたい。 MIU404観た? 最終回から1週…
先日あっしのブログを週刊はてなブログに取り上げていただきやした。 これで2回目、素直に嬉しい。 取り上げられた弊ブログの記事はコチラ。未読の方はぜひ! 前置き そんじゃオススメしていく 花譜 くじら 神山羊 NEE Eve 須田景凪 Supercell いかがだった…
公式HPより HIROさん・・・すいませんっしたぁぁぁぁ!! 自分、マイファスの事を完全に色眼鏡で見てました。その色眼鏡は腐った泥水みたいな色をしていて、大して聴いてもいないくせに「あー無理だわ」って勝手に閉じてました。まぁa.k.a. 思い込みなんです…
わが故郷福岡。 サラリーマン転勤の地としては最高とか言われるけど、ヤンキーは多いし、自転車めちゃめちゃパクられる、これはガチ。信号はピヨピヨ鳴いてるし、実は太宰府天満宮くらいしか有名な観光地は無い。親世代の考え方は保守的で中々融通がきかない…
藤井風オフィシャルHPより ようこそ風沼へ。 今日じっくり書いていくのは藤井風。 彼は昨今豊作なシンガーソングライターの中にあって、令和に吹いた一番の大風だ。 何しろその人気は凄いの一言。持ち前の歌声、ピアノ、そして色気にやられて悶え死ぬ女子が…
初めて行ったライブは関西の夏フェス、ラッシュボールだった。 大学から都会に出てきて、チケットの取り方もわからない坊やだった僕だが、「BUMP OF CHICKENのライブに行きたい」、その一念でドキドキしながら一つ一つ準備していった事を覚えている。今思え…
とんかつDJアゲ太郎をご存知だろうか? 「とんかつ屋もDJも同じ」という一見??だが本質を突いた説をブチ「揚げた」漫画で、この度謎の実写化をされることとなり、しかも謎に主題歌がななな、なんとBruno Marsの"Runaway Baby"というから驚いた。ってか笑っ…
最近読んで鳥肌立った。あ、普通に良い方の鳥肌ですぜ。 「あぁ、漫画って素直でシンプルで良いんだ」と思えた作品。それが『モブ子の恋』。 『モブ子の恋』はコミックゼノンにて連載中の恋愛漫画。2020年7月現在で7巻まで出てる。 さくっと読めるし、コロナ…
P様ことPUNPEEが王様・KREVAを連れてほんっとに上質で贅沢な楽曲をドロップ。色々と語っていきたい。 楽曲について サンプリング パンチライン多すぎ問題 PUNPEE KREVA いかがだったろうか 楽曲について PUNPEEがインスタライブで「絶対にこの方は避けては通…
加山雄三 feat. PUNPEE / お嫁においで 2015 PUNPEE(パンピー)は日本のヒップホップMC、トラックメーカー、DJ、シンガー、サウンドエンジニアである。学生時代の同級生GAPPERと実弟S.L.A.C.K.(5lack)の3人からなるヒップホップユニットPSGや地元の友達であ…
早く新曲がリリースされないかと、もう100年くらい待った気でいる。 楽しみにしていたツアーも目処が付かず、半年近くもリリースも無い中、ふと飛び込んで来たニュース。 King Gnu来週6月19日のMステで“The hole”を演奏しますㅤ迷いや混乱に満ちた情勢の中,…
人の認知って不思議だ。音楽性としては全然似ていなくても「同時期に売れた四人組バンド」とか「ボーカルの名字が同じ」とかいうだけで、混同しちゃうことはなぜかよくある。僕の母はいまだに常田大希がテレビに出る度に「髭ダンかっこいい♡」と勘違いしてる…
こんなにも「優しさ」に溢れたアルバムを僕は知らない。 もうね、アルバム聴いた後にこのタイトル見るとそれだけで涙出てくるよねほんと。 "HELP EVER HURT NEVER"の意味、「常に助け、決して傷つけてはいけない」というインドの聖典由来のメッセージをタイ…
藤井風オフィシャルHPより どうもシンガーソングライターを略してSSWって表記する事実を初めて知りました、J太郎ですどーぞよろしく。 最近、男性SSWが豊作すぎて困ってる。特に聞いてるのが折坂悠太、Vaundy、秋山黄色、The Charm Park、そして今回の主役藤…