とんかつDJアゲ太郎をご存知だろうか?
「とんかつ屋もDJも同じ」という一見??だが本質を突いた説をブチ「揚げた」漫画で、この度謎の実写化をされることとなり、しかも謎に主題歌がななな、なんとBruno Marsの"Runaway Baby"というから驚いた。ってか笑った。7月入って一番笑ったわ。
とんかつDJアゲ太郎
豚カツとDJという一切関係なさそうな要素をアゲアゲなバイブスとグルーヴによって「MIXした」クソ熱いギャグ漫画、それが「とんかつDJアゲ太郎」だ。作者鬼才すぎるぜ。
コミックスを開くと豚カツの写真が現れたり、無駄に丁寧で詳しいクラブ・DJシーンの解説など、めっちゃ好きな漫画だった。上野編までしか読んでないけど。
基本、漫画実写化反対の僕だが、この作品は監督がどうフロアの高揚感やチルな雰囲気を表現してくれるのかちょっと期待してる。
そんな折、飛び込んできたのが、主題歌 "Bruno Mars"な。マジで何度でも笑う。
Bruno Mars "Runaway Baby"
現代USポップ界を代表するエンターテイナーの二大巨頭。(もう一人はジャスティン・ティンバーレイク。)
リリースするアルバムはどれも名作揃い。特に24K Magicの売れっぷりといえばもう半端じゃあなかった。そんなブルーノのファーストのキラーチューンとも言うべき一曲、それがRunaway Babyだ。
まずもってリフのカッコ良さが鬼。鬼通り越して竜、いや神。
この曲はとにかくライブがカッコいい。中盤の柱でありそれこそアゲ曲。
こんな狭いハコで見たらそれこそ鼻血出してぶっ倒れる恐れがある。演奏といいダンスといい切れ味の鋭さと一体感な。
こちらはXファクターでの圧倒的なステージング。ボーカルは歌唱力とステージングが命と思ってるので、そう言う意味でもブルーノは最強だ。人を楽しませる事しか考えてない。
そんな楽曲がこの"Runaway Baby"な訳で、元々好きな曲と言うこともあり、深夜そのままのテンションで書いてみた。WARNER MUSIC JAPANとWarner Bros繋がりしか考えられないんだが、一体いくら大枚はたいたんだろうか。
正直、DJが題材の物語でむしろロック寄りなこの曲をどう活かしてくれるのか今から見ものでしょうがない。期待して・・・いいよね?
いかがだったろうか
ってかもう24Kから4年も経つのね、それにも驚きだよ。そろそろアルバムも出るかな?アゲ太郎のヒット祈願とともに祈って待ちたい。
こんな記事も過去に書いてたのでよければぜひ!
それではアディオス。