骨伝導ワイヤレスイヤホン、俺称「骨ホン」を購入したのでレビューしていく。
購入したブツ
AfterShokz OpneMove
購入きっかけ
・耳をふさがずに作業したい
・ポッドキャストを手軽に聞きたい⇒音質はそれなりでいい
・テレワークに対応したい
自分にとってこの3点がとにかく重要だった。
評判を辿っていたらAfterShokz OpneMoveがとにかくコスパ良し◎とのことだったので、近くのLABIに早速視聴にいった。
Aeropexとの比較
既に購入を考えている人は同ハイエンドモデル”Aeropex”と悩んでいるかもしれない。
値段の差が1万円あり、僕も正直ネットの評判だけでは判断できなかったのでどっちもしっかりと視聴した。
結果、ちょっと迷ってOpenMoveを選んだ。
まずはスペックとポイント
OpenMove | AEROPEX | ポイント | ||||||||
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価格 | 9,999円(税込) | 19,998円(税込) | 価格差約1万円 | |||||||
重量 | 29g | 26g | ほぼ差はない | |||||||
バッテリー | 6時間 | 8時間 | 時間差訳2時間 | |||||||
防水&防塵 | IP55 | IP67 | AEROPEXが強めだが、水泳は不可 | |||||||
充電 | TYPE-C | 独自規格 | OpenMoveが汎用性高し | |||||||
材料 | ヘッドバンドチタン | フルチタン | AEROPEXの方が高級感有り |
自分は性質的に、後で後悔するならハイスペックにしとく派の人間だ。
だから今回も迷ったのは迷ったんだが、正直1万円の差は感じない。それほどにOpenMoveの質が良過ぎる。
決めてとなったのは充電と音質。バッテリー差はあるけど、C-TYPEだとスマホと兼ねられるのが利便性に大きく左右されるなと思った。
音質は確かにAeropexの方が中低音がクリアだったけど、いずれも音楽を楽しんで聴けるレベルではなかったので、ならばとOpenMoveをチョイス。
良かったこと
1.とにかく手軽。すぐに使えるし本体も超軽い。
レビューにAeropexと比べて装着感が悪いというものもあったが、つけっぱなしで何の違和感も無い。当然ハンズフリーなので動き回れる。電源入れて2秒で繋がるので早いし途切れないしで違和感ゼロ。
2.ポッドキャストに相性バッチリ
先述したようにボーカルについてはかなりクリアに聴こえるので、ラジオやポッドキャストは相性バッチリ。最近ラジオもポッドキャストも面白過ぎて時間が足りなかったので気づいた時にさっと流せるのでGood!!
3.テレワークも楽ちん
Zoom、Teamsともに全く問題なく使えた。マイクも兼ねてるから音声はこれ一つで十分。意識して「音大丈夫」ですか?と何回か聞いてみたが、「クリアに聴こえます!」か、「大丈夫です!」としか言われたことない。
4.音声リマインダーが捗る
昔から物忘れ激しくて、会議の確認なんかにだいぶ脳のメモリを使っていた気がするが、リマインダーアプリを使ってみたらだいぶ人生変わった。その名の通りリマインドで予定のアラートを流してくれるので、会議やTODOのストレスが減った。
自分はPixel使ってるので、Google Keepを使ってPCからでも端末からでもリマインダーを設定できるから超楽勝。テレワークの時なら「OK Google」にお願いしても照れなくてすむ。
やー、「覚えてなくていい」という事の尊さを知ったね。個人的にはこれが一番デカかったかも。もっと色々な使い方あるみたいなので、探していきたい。
悪かったこと
今のところ特に無い。しいて言えば低音の鳴りがほぼ皆無なとこくらいだが、それはわかっていた事だし良い音で聴きたい音楽はヘッドホン使うから問題無い。
こんくらいベースが前に出た曲でやっと聴こえるなってぐらい。
完全に副産物だが元々のヘッドホンをすると、音質の落差のせいかえらく良い音で聴こえる。スローボールの後なら130キロ台の速球も剛速球に感じられる的なアレだ。
音漏れも最大音量にするとシャカシャカ聞こえるが、中音量にすれば周りが静かにしていれば聞こえないレベル。
結論
買ってよかった。超オススメ。
いかがだったろうか
なんか推し過ぎて業者の回し者と思っちゃうな。
骨伝導ヘッドホンについて、最近噂はよく聞くけどどうなん?って人が多いと思うけど、ライフスタイル変わっちゃうくらい色々と捗るのでほんとオススメしたい。
これぞライフハックって感じです。
それではこの辺でアデュー。