前置き
学生時代にタワレコでバイトしなかったことを悔いながら生きる日々です、J太郎だよどーもどーも。
さて、ショップでの視聴って良いよね。
デジタル化が進んで音楽配信サイトが勃興しても、直接足を運んでアルバム手にとって良い音響で聞けるってのは有難い。
お、こいつらの新作出てたんか!?なんていうちょっと小躍りする感じ、わかる?
わかろう?わかれ。
たぶん、たぶんあと10年経ったらもう無いと思うんだよね、CDショップ。2030年には8割以上のCD屋さんは潰れてるはずだ。
そうなると僕の素敵な趣味であるところの「視聴」はその内物理的にできなくなる。そうなる前に聴いて良かった曲を書き溜めていこうと言う趣旨の記事だ。
つらつら書いていくので、共感してもらえれば嬉しいことこの上なし。
本編
Arctic Monkeys/Tranquility Base Hotel & Casino
Tranquility Base Hotel & Casin
- アーティスト: Arctic Monkeys
- 出版社/メーカー: Domino
- 発売日: 2018/05/11
- メディア: CD
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さて、一発目はアクモンことArctic Monkeys。
すっかり大人になった彼らだが、既に1stや2ndの面影は微塵もない。最新作のビートを効かせた作風とも異なる。
というかロックですらなくなっている。
そこに流れているのはただただ美しいバンドアンサンブルと甘美なアレックスの御声が溶け合ったGOOD MUSICである。心地よくなりたい人はぜひ最新形の彼らをどうぞ。
Leon Bridges/GOOD THING
ファーストアルバムで60年代ソウル・R&Bを現代に蘇らせてみせたLeonの2作目。
一音目の声で全部持ってかれる。
ライブも良さげだし、来日したら必ず行こうと思ってるアーティストの一人だ。
Vulfpeck/Mr. Finish Line
クソかっこいいファンクバンド。
正直知らなかったです。こういう出会いがあるから足を運ぶのさ。
このアルバムの作品ではないが、知らない人はこちらをどうぞ。PVが最高に可愛い。
ベースが死ぬほどやばいこの曲。ソークレイジー
で、今回のアルバムの曲。追いかけていきたいバンドに出会えました、ハイ。
洋楽しかなかったな・・・
まぁ強く好みが出ましたな。邦楽フリークの皆さんには申し訳ないが、まぁその内出てくると思うんでお待ちを。
月一はタワレコ記事書いていきたいな。
それではアデュー。