僕はレベル40

心が動いたことをかいていく

Mr. Children New Album 「重力と呼吸」への期待が止まらない件について

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残念だったな!!!

この記事には何も参考になる情報も中身もないぜい!

 

Welcome to ただの期待妄想記事。

 

大名盤Reflectionから3年が経った。

そして届けられる「重力と呼吸」というアルバムからとびっきりの10曲。

期待を思うまま書きなぐっていきたい。

 

10691059

オフィシャルサイトに突如浮かび上がった<10691059>という謎の数列。

その意味が明らかにされた。

重力 と 呼吸

1069   10    59

 

・・・分かる訳ねぇDARO !!!

言葉遊び大好きで有名な桜井さんとはいえ、いくらなんでも「重力」と「呼吸」に関連性が無さ過ぎて想像の範囲外。

 

こんなん「犬とちくわ」とか「プリンターと傘」とかでも良いやん(良くない

 

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上の曲リストを見るとかろうじて「皮膚呼吸」という曲があるようだ。

重力と関係がありそうな曲はタイトルからは見当たらないがその辺がどっかに意味が隠されているのかは聴いてからのお楽しみになりそうだ。

 

そして、「ヒカリノアトリエ」は選考外ということで、なんとアルバムから漏れてる。超dripされてる。

今作のテーマにそぐわなかったことが想像されるが、そういう意味でも非常にコンセプチュアルな作品になっているのかもしれない。

 

そして何よりもこのメッセージ。

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最高のアルバムが出来ました!

『Mr.Childrenを聴いて音楽をはじめました』そんな風に話してくれる若手のミュージシャンに出逢うことがあります。それはとってもうれしいことなんだけど、すこし複雑な気持ちになります。僕らもまだまだ目指すものがあるし、今も強い憧れを持って音楽と向き合っているから。

 

だから、さっき話したような後輩ミュージシャンがこのアルバムを聴いたら、音楽をやめたくなるような、また、もう僕らを目標にするなんて思わないくらい圧倒的な音にしたいと、熱い気持ちでアルバム制作に向かいました。で、そのとおりの音になっていると思います。 桜井和寿

 

これよ!

 

これよ!!

 

これよ!!!

 

ハードル上がりすぎ、ってか桜井さん自ら上げすぎてもう清々しい。

これほどまでに自信たっぷりにお届けされるアルバムを聴けるということだけでファンはもう尻尾ふりふりしてキャンキャン言ってニヤニヤできるのだ。

 

そしてこの成長期宣言。シフクノオトの天頂バスで自ら宣言した通り。

望んでいればいつまででも成長期

ずっとチャレンジャーでいてぇ訳じゃねぇんだ

ベルトを奪いに行くぞ

「天頂バス」

 

名実ともに現代ロックバンドの頂点にいるのは間違い無いにも関わらず、まだまだ満足してないご様子。なんという強欲さ。 言ったことを曲げない体現者。

 

そして・・・

「だから、さっき話したような後輩ミュージシャンがこのアルバムを聴いたら、音楽をやめたくなるような、また、もう僕らを目標にするなんて思わないくらい圧倒的な音にしたいと、熱い気持ちでアルバム制作に向かいました。で、そのとおりの音になっていると思います。」

 

どうよ?

 

どうよ??

 

どうよ!!!??

 

何がどうなのかはまったくわからないが、コアファンはそんな気持ちになってるはずだ。

 

そうこれが俺たちの「ミスチル」じゃいと。

 

後輩いびり甚だしい大御所からのメッセージで期待値ハードルが大気圏を超えて宇宙空間に到着しそうですが、軽く銀河系までひとっとびしてくれるような作品になってるんだろうなぁ。

 

Your Song

そして有難いことこの上ない1曲目のMVが公開されている。


Mr.Children「Your Song」MV(Short ver.)

 

オイオイオイ、桜井さん気合入りまくりやんけ!!

冒頭からの手振りからヤバい。なんかもうゴルゴの「命」みたいになってる。

 

JENのカウントからのナカケーのベースに皇帝こと田原さんのギター。

そして桜井さんのシャウト、これだけで目頭が熱ーくなる。

 

実家にいるような安心感とはまさにこの事だ。 

  

ミスチルのアルバム1曲目といえば、割りと序章的な意味合いが強く、こう飛び立っていく助走の位置づけ的な役割あり、2曲目のリード曲で本気出すイメージが強かった。

 

「fantasy」からの「FIGHT CLUB」(Reflection Naked)

「I」からの「擬態」(SENSE)

「言わせてみてぇもんだ」からの「PADDLE」(シフクノオト)

 

とかそんな感じ。

「アルバムの2曲目が良い」 というのは長いファンなら感覚で知ってる事だが、今作はミドルテンポのミディアムバラードではあるものの1曲目からガツンとくるリード曲を持ってきている事からも今までと違う事してやろうってのが見て取れる。

サビは目が飛び出るような高音ではなく、ミスチルにしては割と低めのキーで歌ってる事で、1曲目の安定感は出しつつという大人なバランス。

 

そして聴き取りによると一番の歌詞はこんな感じ。

花吹雪が舞うような きらめく夏の日差しのような時は過ぎ

華やいでた思い出も少しだけ落ち着きを取り戻した

君と僕が重ねてきた 歩んできた たくさんの日々は

今となれば この命よりも失いがたい宝物

ふとした瞬間に同じこと考えてたりして

また時には同じ歌を口ずさんでたりして

そんな偶然が今日も僕にはなによりも大きいなぁ 君を想っている

そう 君じゃなきゃ 君じゃなきゃ

 

恋人同士の関係に当てはめるなら付き合って1年半くらい経ったところやな(確信

自分の大切な人を思い浮かべて聴くも良し、趣味嗜好や仕事などに当てはめても良し。

自分の大切にしている価値観に寄り添ってくれる相変わらず普遍性と汎用性の高い歌詞で安心する。

 

この後、ハッとさせてくれるような独創的なフレーズがある事を超期待してますぜ、桜井さん!

 

いかがだったろうか

発売日は10月3日。

このまま震えて待とう、そうしよう。

 

 

でもロックンロールは生きている

君のそばに自由と希望を意味している

「ロックンロールは生きている」

 

 

【早期購入特典あり】New Album「タイトル未定」 (NEW ALBUM ジャケットステッカー付)

【早期購入特典あり】New Album「タイトル未定」 (NEW ALBUM ジャケットステッカー付)

 

 

 

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