ついに10日を切った。
そうです、Fujii Kaze Stadium Live “Feelin' Good”@日産スタジアムが近づいて参りました。即ち、あの待ち焦がれた暑く熱いライブがもうそこまで来ているということ。僕もう藤井風に関しては色々と焦げてますから、ええ。
きっと今頃入念なリハーサル最中で、心身ともに研ぎ澄まされた状態であろう風氏。
入念な実行のためにあらゆる準備を行うチーム風。
そんなライブを最大限楽しむための記事がこちらです。自分の整理も兼ねて色々と書いていく。前置きは良いから早く準備物教えてよという方は以下の目次からぴょんと飛んでね。
藤井風と日産スタジアム
【free】 縛られていない / 行動の自由な / 自主的な / 開放された / 無償の
思い起こせばもう3年前になる。
コロナ禍にあって何もかもに縛られた僕らを解き放たんと、一人で居るにはあまりにも広すぎる日産スタジアムで、弾き、歌い、歩き、そして寝転びながら真の"Free"を体現した藤井風の姿を僕は一生忘れないと思う。しかもそれが今でも無償で観れちゃうってどんだけFreeなんよ。
ちなみにこの"Free"はマネージャーであるずっずさんこと河津知典氏の脳内から発した構想である。
風にしかできないこと。
風だからやる意味があること。
そんなことを考えていたら、
日産スタジアムの天然芝の真ん中で、ひとりピアノを弾いて歌う風の絵が浮かびました。
引用:Staff Diary CRAYON App
控えめに言って相当やば。いくらサッカー好きだからってあーた。まだこの時アルバム1枚しか出してないですからね、風氏。しかし!メジャーデビューして1年そこそこの新人という事実よりも、藤井風というアーティストを、人間を信じ切っているからこそできる夢想。もしかしたら今回の"Feelin' Good"開催を一番喜んでいるのはずっずさんなのかもしれないね。
そして当の風さん本人はというと、"Free"終了時にこんなメッセージを残している。
泣ける。そうです、時を経てこの「また会えるよ!」を叶えられる機会こそが此度のFujii Kaze Stadium Live “Feelin' Good”であるってことを僕は胸に刻んで、日産へ会いに行きたいと思う。
持っていくもの
必須
最重要!ライブを楽しむ心
普通のサイトならチケット持って、お金持って、みたいなこと書いてあると思うしそれも後で書くんだけど、一番大事なのはこのライブを思いっきり楽しむ心です。理由はずっと説明してきたこのライブの文脈と意義の通り。いやこれ綺麗事じゃなくてですね、発信側が最強でも受け手の心持ち次第で0にも2億にもなるのだから。健康に、元気に笑顔で今までの風さんのしてきた事に、ヴィジョンに思いを馳せて楽しもう。
しかも日本を含め世界中で心の底から行きたくても行けない人がいるライブなのだから。
後は普通なんでリスト化。
□ スマホ チケットでありお金でもありグッズ引換券でもある。忘れたら君の日産終了
□ 現金 キャッシュレス決済OKでも多少は持っていくべし
□ タオル 水を吸うタオルがお好みの場合は新品のグッズはおすすめしない
□ 身分証&保険証 グッズ引換の本人確認とかぶっ倒れた時とか
□ 帽子 日を避ける何かであればOK!今回は黒い帽子(バケハ)はやめとき
□ 水分 保冷機能のついたボトルにいろはすを入れて行こう 凍らせてもOK※アリーナは水しか持ち込めないから注意
□予備バッテリ スマホが重要すぎるので
ほぼ必須
□ 日焼け止め 相当日にさらされると思って厚塗りで
□ ウェットティッシュ ベジカレーを食べる前に手を拭こう
□ サングラス 紫外線対策!アロハにも合うよん
□ 塩タブレット 熱中症対策ー特に水だけだと絶対NGね
□ 雨具 今のとこ24日は雨パラつきそう 恵みの雨
□ ハンディ扇風機 手の中で風を起こせ!
□ ビオレ冷タオル 圧倒的おすすめ!協賛ありがと
□ 化粧直し防止スプレー 汗かきまくるからね、僕は使わんけど
個人的おすすめ
□ ビオレ冷シート ライブ終演後にスッキリ!協賛あり(
□ ジップロック 一つあると大層役立つ
□ ビニール袋 大きめ袋2つあれば大層役立つ
□ 折り畳み椅子(小) カレーを食べる時に便利!陰で休憩したい時とかも
□ スニーカー 履きなれてるの履いてね
□ サコッシュ(様) 大事なものは全てこちらにどうぞ 何という包容力であらせられるか・・・
いかがだったろうか
僕がLAATに参加してから約1年半。ASIA, US TOUR, tdc JAPANといった数々のライブを経て、新曲をリリースしながらさらに進化を遂げたであろう藤井風。この目に、耳に、全身に風を感じちゃったらFeelin' GoodどころかFeelin' Bestになりかねない。
久しく書いていないライブレポートをしっかり書くのでお楽しみに。
それでは、