行けなくてもいい、一応自分の中では落ち着けていた。 今回はめったに見れないであろう現地ファンに譲ろう、ってかそもそも仕事で行けねーし!!と強がってはいたものの、本当はタイだろうが香港だろうがすぐに飛んでいきたいくらいの気持ち。吸引力がえげつ…
はるか昔、アーティストはテレビの中の存在であった。 Mステ、HEY×3、うたばん、CDTV、ポップジャム。 今ではずいぶんとその数を減らした音楽番組だが、こう並べてみるとテレビ欄の端から端までくまなくチェックしていた時もあったなぁと懐かしい気持ちに…
6/14の誕生日に公開された『ガーデン』の映像より 僕は元々斜めに物事を見るタイプの人間だった。音楽を聴き続けてきた人生ではあったが、特定のアーティストをお祝いすることに興味は無かった。 「いや、音楽は好きだけどアーティストの内面とかどうでもい…
きたぜ ぬるりと。 そうです、発売から1年以上が経過し、MVが公開されたわけでもない藤井風の『ガーデン』のチャートに動きがあったのですよ。 後述するが、今まさに動いている最中と言っても過言じゃない急上昇っぷり。 この曲、僕にとって非常に思い入れが…
これだから藤井風はやめられない。 本気でそう思ったので、この感動が薄れない内に文章にする。 音声で聞きたい方はコチラからどうぞ。 podcasters.spotify.com まつり 最近YOUTUBEで藤井風についてひたすら語る配信を始めた。丁度昨日、「あんたの愛した風…
「時代に呼ばれたアーティスト」っていると思う。 時代の節目に現在(イマ)求められる価値観や感じ方を適切に表現し、新しい気づき、安心、癒し等様々な感情を呼び起こし連帯を生むアーティストが稀に登場する。 今日はこの世知辛い現代に呼ばれたRina Sawa…