音楽は、世界に魂を与え、精神に翼をあたえる。そして想像力に高揚を授け、あらゆるものに生命をさずける。
Music gives a soul to the universe, ings to the mind, flight to the imagination and life to everything.
Platon
やっぱりプラトンはんええこと言いはりますな~どーもどーもJ太郎ですよ。
先日友人とこんな会話をした。
友:オマエブログ書いてるらしいやん
Jたろ:せやで
友:何書いてるん?
Jたろ:フリースタイルダンジョンのこととか歌の練習とかなんか色々~でもぶっちゃけ何書いたらいいかわからへんくなってきたわ
友:いやいや、お前のその雑食っぷりをもっと活かさんかい、色んなジャンルの音楽知っとるやろ
友ありがとう、踏ん切りがついたよ。
特定のジャンルがお好みのみなさんも多いと思う。
でも「聴かないとソン」してるほどのアーティストが他ジャンルにめちゃくちゃいるので、紹介していきたいと思う。
ポップス、メタル、ヒップホップ、ソウル、EDM、アニソンと節操のない僕の雑食ぶりを披露していくので、普段聴かないジャンルでも「そんなに言うんやったら聴いたろか」的なスタンスでも良いので、読んでやってくださいオナシャス!!
目標として年内にvol.100を目指すYO!!
ということは更新頻度を上げないといけないから…しかも10回刻み毎にスペシャル回とかもしたいから…ひぃぃぃ(ドM)
今回はvolume0のスペシャル回ということで、スティーヴィー・ワンダーを紹介していく。
張本が安打製造機の異名をとるならばスティーヴィーはまさに「名曲製造器」!!
一人のアーティストが一生かけて作れるかどうかの名曲がそれはもうザックザクである。
ちなみに「僕を構成する9枚」にも彼のアルバムは入っている。
彼の偉業は既に語りつくされているので、そういうのが知りたい場合はWikipediaを見てほしい。
心の師匠のソウルDJが(ブラックミュージックは)「スティーヴィーにはじまり、スティーヴィーにおわる」と言っていたのがすごく印象的で、聞き込めば聞き込むほど、あぁやっぱりそうだと思わせてもらったのでvol.0はスティーヴィをチョイス!
てなわけでガシガシ紹介していく
ノリノリ系↑↑
うっかり電車の中等で聴いているとつい首を振ってしまう。きっと周りにはこう思われるだろう。
「この男、ノリノリである」
と。
Superstition
"Talking Book"収録
迷信。ザ・スティーヴィーといった感じのアホほどかっこいいナンバー。
Sir Duke
" Songs in the Key of Life"収録
ノアのCMにも使われていたね。デュークエリントンへのリスペクトソング。
So What the Fuss
"A Time to Love"収録
あのプリンスもギターに参加している。J太郎が一番好きな曲。
Stevie Wonder So What The Fuss 360p
Do I DO
"Stevie Wonder's Original Musiquarium I"収録
10分もある曲だが一瞬に感じられる。トランペットとハーモニカの掛け合いを聴いてくれ。とにかくハッピーになりたい人はこの曲を聴くべし。
Higher Ground
"Innervisions"収録
一時期寝ても覚めてもこの曲を聴いていた時期がある。そんな曲(どんな曲や
Another Star
"Songs in the Key of Life"収録
哀愁を感じながらノリノリになれるめずらしい曲。恥ずかしがらずみんなで叫ぼう"La La La~"
Happy Birthday
"Hotter than July"収録
キング牧師へ捧げた曲。でも大丈夫、友達のバースデーにかけてもわかんないからヘーキヘーキ。サビまで結構長いから注意ね!
珠玉のバラード
スティーヴィーといえば愛の歌だよ、うん。スローテンポな曲がまた浸みるるる。。。
Knocks Me Off My Feet
"Songs in the Key of Life"収録
サビのI Love You 連呼がとても気持ちいい。最後の大サビで半音上るとこで、さらに気持ち良さも半音どころか2段階くらい上がる。
彼の曲の中ではまだ歌いやすいほう。
Stevie Wonder - Knocks Me Off My Feet
Lately
"Hotter than July"収録
バラードの中ではこの曲が一番好きよ。"Cause this time could mean goodbye"という歌詞とメロディが胸を打つ別れの曲。泣きたいアナタはぜひ。
Stevie Wonder - Lately - YouTube
Ribbon in the Sky
"Stevie Wonder's Original Musiquarium I"収録
「運命の赤い糸」っていう表現があるけれど、それに近い表現かもしれない。
この曲はゴスペル的なというか神様との愛を歌う曲にもとれるし、
ま、"Ribbon in the Sky"ってまず響きがまず素敵だーね。
Stevie Wonder - Ribbon In The Sky
Overjoyed
"In Square Circle"収録
和訳するなら「至福」といったところか。
"All true love needs is a chance"と歌うスティヴィー、「真実の愛というのはめぐり合わせなんだよ」か…深いぜ。
Overjoyed - Stevie wonder - Lyrics
Ebony and Ivory
"Tug of War"収録
ビートルズのポールとの美しいハーモニーが素敵な一曲。ポールの曲に参加していることになるのかな。オバマ大統領の前で演奏しているこのライブ映像も感動的だ。
Paul McCartney and Stevie Wonder - Ebony And Ivory (Live at the White House 2010)
Seasons of Love
「レント」収録
映画RENTの名曲のカバー。これが素敵なんだわ。普通に女性キー歌ってらっしゃる…スティーヴィーの半端ない高音も聴ける。
Seasons of love - Stevie Wonder -
まだまだ∞好きな曲があるのだがまだ触れたことの無い人ようということで、これくらいにしておく。
もし興味が湧いた人がいるならば、Stevie黄金期の以下の4枚のアルバムをぜひ!!^o^
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