さぁさぁ、今回はバンアパ特集ですよ、バンアパ!!
僕がバンアパを初めて聴いたのは2004年のRush Ball。え、もう12年経つの?は?意味わかんない。
当たり前だけど、みなさん大御所になりはって…
アジカンとバンプ観たさに参加したこの夏フェスで一番「かっけー!!」と思わされたのがバンアパことthe band apartだった。
第一印象は「何このベースの人、、、やだ、、、めっちゃ動くやん、、、」
第二印象は「何このギターの人、、、めっちゃ頭振るやん、、、」
第三印象は「何このボーカルの人、、めっちゃラガーマンやん、、」
第四印象は「何このドラムの人、、、めっちゃモヒカンやん、、、」
こんな感じで第十四印象くらいまで書いてもいいのだがやめておこう。
言いたいのは深く付き合うほど魅力がわかる、曲もメンバーもスルメなバンドだってことだ。 噛むほど味が出るから休みの日にでもアルバムをゆっくり堪能して欲しい。
さ、曲紹介していく
Eric.W
“K and His Bike”収録
まずは1st.の代表曲から。
バンアパ好きにはお馴染み過ぎる一曲かなー。
初めてイントロを聴いた時からこのバンドに着いていこうと思えた曲。
Coral Reef
"quake and brook"収録
バンアパで一番好きな曲。
2:37からの展開でご飯10杯いけるレベル、もうとにかく聴いてくれ。
Katana
前作より切れ味を増した3rd.を締めくくる一曲。この曲は特に川崎さんのギターが鬼。
the band apart - katana (live 2006)
Tears of joy
"the Surface ep"収録
「ん~epかぁ…まぁ買うか…」と買ったら大当たりだった "the Surface ep"からの一曲。女性のコーラスも気持ちいい一曲。
I love you Wasted Junks & Greens
"Adze of penguin"収録
とにかくこのバンドの特徴として間奏がかっこいい。そしてその間奏からのサビで爆発する高揚感。
EDMのビルドアップで盛り上がってサビで爆発する、とにかくバカになれっ!!って感じとはまた違う、気持ちの良い高揚感を感じられるのがバンアパの特徴。
この曲も3:15が好き過ぎてもう。。。
the band apart - I love you Wasted Junks & Greens
ピルグリム
「謎のオープンワールド」収録
現在は日本語詞で歌うようになったバンアパだが、日本語曲で一番好きなのはこの曲。英語詞でも日本語詞でも荒井さんのボーカルはアクがなく、楽器の一パートなので違和感なくなじめた。
バンアパは「ライブに行かなきゃソンしてるバンド」と言い換えても過言では無い。
ボーカルがフロントマンとしてリードするタイプのバンドではなく、メンバー4人が対等であり、「気持ち良いロック」を聴きたい人はぜひライブへ。
4人の演奏のグルーヴを感じてきっとハマる、そして、原さんの魅力に気づいて抜け出せなくなるんだ。
※1.記事を書いていたらライブに行きたくなってきたので、京都のライブに行ってくることにした。繁忙期だが後悔はしていない。
※2.3/18追記
行ってきましたよー、狭いハコでのバンアパも良い!!
ちょっと音くぐもってだけど、それも醍醐味だーね。小暮さんのドラムがかっこいいことを再確認できたライブでしたとさ。
それではアデュー^o^
- アーティスト: the band apart
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