天気予報見たら良いんじゃないでしょうか。
・・・ってそんな単純なお話でも無い。
今から2時間だけ出かけるんだけど傘いるかな・・・?っていう時あるよね?
または1時間後と3時間半後の〇〇町と〇〇町の天気を知りたい時とかもたまにあるよね。
「福岡」、とかそういう市県の大きな括りじゃなくてどこどこ町とかいう小さな単位でも天気がわかりたい、googleやTVの天気を鵜呑みにするではなく、雨雲レーダーから自分で予想できるようにするってのが今回の趣旨。
正直、こんなの誰でも知ってるんじゃ・・・?わざわざ書くほどか?とも思ったんだけど、意外と回りの人たちが知らなかったので役に立つかも!と思ったので書いていく。
特に雨男・雨女のみなさまにおかれましては、きっと役に立つのではないかと。
お天気とは
具体的な方法を話す前に一つだけ。
そもそもなぜ雨が降るのだろうか?
いや、何も空気中の水蒸気が冷やされて雲になって・・・とかそういう事が言いたいんじゃあないッ!
シンプルに、雨雲が僕らの街の上を通過すると雨が降るっていう単純なことだ。
つまり、1時間後の雨雲の動きを知ることができれば、その時間に雨が降り出すのかわかるってハナシです。
では具体的に方法を紹介する。スマホとPCで分けて紹介。
スマホアプリ
手順.1 Yahoo天気をインストール
アプリはこちら。
こちら例で福井県の大野市辺りが雨雲の流れ的に良さげだったのでこちらを例にする。由来ないけど。
手順.2 アプリを起動して雨雲レーダーボタンを押す
まぁぶっちゃけ下のバーをスクロールするだけなので、手順も何もないんだけどさ。
スクロールすると、時間帯が徐々に変化するので自分の知りたい時間に合わせるだけ。例えば下の画像
①14:10時点
②15:05時点
③16:00時点
④17:30時点
とまぁこんな感じで大野市付近で雨が降って止んで、もう一回降るってことがよくわかる。ちょろっと買い物に行くなら傘はいらんかもしれんが、しばらく出かけるなら傘持っていこってなるよね。
PC
手順.1 サイトにアクセス
見るのはさっきのアプリのPC版のページこちらのサイト。一番細かく見れる。
手順.2 居住区にズームしてスクロールバーを動かす
書きながら「これ説明いらないんじゃね?」と強く思い始めているが、ここまで書いたし完走する。今度は雨雲の動きに注目してみる。
①10:10時点
②10:45時点
③11:10時点
ご覧のとおり、奥多摩から青海を通って羽村まで雨雲が動いてるので、この周辺はほぼ振るよね、っていうお話です。
いかがだったろうか
なんだかんだで天気の話はスモールトークに役立つので「多分今から雨降りますよ!」って言うだけで結構周りと会話弾んだりする。
あと、知ってるととっても便利ってことはあるけど、雨雲の動きを知るのは結構楽しい。僕レベルになるとバーを動かしながらフヒヒと楽しめちゃう。
知らなかった人がいればこれから活用してくれい。
それではアデュー^o^