音声で聴きたい方はコチラから→
無風である。
否、無風であった。
スプリングブレイクなのかレコーディングなのかあるいはその両方か…約ひと月くらいの圧倒的凪状態。少し寂しいなとも思っていたがこの準備のためでもあったのね。
そう!
Fujii Kaze and the piano | Asia Tour 開催っっっ!!!
急に舞い込んできたビッグニュース。まだ動画しか出ておらぬのでただのお気持ち表明に過ぎないのだがすっごい嬉しい。
流れる『まつり』のメロディに脳が反応しまくりで勝手に口から歌詞が飛び出ておる。
い、行きてぇぇぇ。
でもまぁ今回は普段会えない海外勢に譲るかなぁ。
そしてこのアジアツアーには大きな大きな意味がある。
まずこちらのツアー先を見て欲しい。
Jun 24th, 2023 Seoul KWANGWOON UNIVERSITY DONGHAE CULTURE & ARTS CENTER
July 1st&2nd, 2023 Bangkok KBank SIAM PIC-GANESHA THEATRE
July 7th, 2023 Jakarta KASABLANKA HALL
July 9th, 2023 Kuala Lumpur ZEPP KUALA LUMPUR
July 22nd, 2023 Taipei TAIPEI INTERNATIONAL CONVENTION CENTER(TICC)
July 29th&30th, 2023 Hong Kong ACADEMIC COMMUNITY HALL, HKBU
Youtube概要欄より
韓国、タイ、インドネシア、マレーシア、台湾、香港の順番で東アジア~東南アジアを巡り東アジアへ帰ってくるツアー旅程。
風さんの憧れであるUSツアーではなく、アジアを巡るのはやはり『死ぬのがいいわ』が死ぬほどバズッたきっかけとなった国々からスタートさせたいという強い思いがあったんじゃないかと予想。
もちろん近さやチケットセールの予想が立ちやすいというビジネス上の理由はあるにせよ、アジア地域への「感謝と思い」が先行しているのではないだろか。いや、そーに決まってる!
そして風&ピアノという形態も気になる。
バンドメンバーを帯同させてのSHOWを提供するよりも身軽な風&ピアノというルーツを重視したのかな?始めて生風を目の当たりにし息を飲むオーディエンスの姿を想像するだけで絶頂に達してしまいそうです。
観てぇぇぇぇぇ!!同じ空気吸いてぇぇぇぇ!!
いかがだったろうか
ついに世界の藤井風が具体性を帯びたストーリーとなってきた。
ホームアジアを皮切りにヨーロッパやアメリカ等のツアー達成を占う超絶重要なアジアツアーが始まる。そしてUS・EU Tourはあるのか!?
ほんっとにお願いですから配信してくださいませお願いします∞。
海外をアゲまくりの風さんとアゲられまくりの海外ファンズを見たいんじゃぁぁぁ!
という訳で続報が入ったらまた書く。
それでは、お元気で。